サスティナブルなブランドって?
こんにちは!energy closet(エナクロ)代表のサユリです!
今日は私の独り言ブログ!
今回はブランドを創立した私の目線で、
エナクロというブランドがどういうものなのか、エナクロが目指していくところはあるのか?
なんてお話をして行こうかなって思ってます!
そもそもエナクロってなんやねん!って思った方は、過去にいろんなメディアでいろんなこと喋ってるので、そちらを読んでみてね!
↓
エナクロっていわゆるサスティナブルな取り組みをしているファッションブランドっていう言われ方をしたりするんだけど、確かに代表をしている私自信が
”サスティナブル”であること”
というのはとても大事にしていることなんです。
でも多分、外で言われているサスティナブルなブランドっていうのは、
『服が捨てられずに再利用される仕組みとして』のサスティナブルだと思うんですよね。
確かに、私がこのブランドを立ち上げたきっかけになったのは服の大量廃棄の問題で、私の大好きな服たちが捨てられていくのを何もせずに見ていられなかったからで、各メディアでしゃべっていることそのままなんですけど
ただ『服が捨てられずに再利用される仕組みとして』ブランドを作り続けたいとは思っていなくて、わたし想像できているうちはずーっと続くものであるために”サスティナブル”なブランドでいようとおもってブランドを作っています。
例えば、クラウドファンディングや非営利団体、コミュニティではなく、”ビジネス”として私の思いを形にしようと思ったのも、利益を出し続けることによってサスティナブルでいれるからです。
例えば、なんで店舗を持たずにポップアップを続けているかというと、お客さんの数が増えたり、世の中の状況が変わったとしても続けられる規模でお店を開けるからです。お客さんの少ない時にはこじんまりとかわいい店舗で、たくさんのお客さんを呼びたい時には特大のお店でお迎えできるように。
例えば、どうやって今のCLOSETtoCLOSETを思い付いたかというと、
まずは1人のお客さんが何回来てもどれだけたくさん来ても楽しめるようなサービスにしようと思ってつくりました。
ただお金を払って服を買ってもらうと限界があるし、着れない服が出てきちゃうから、ちゃんと手放すことと手に入れることをセットにしたこと、お客様が1人来るごとに在庫が更新されていくのでいつ何回来ても新しいものと出会えるようにしたこと。
どんな流行になったとしてもどんな時代になったとしても、みんな絶対にクローゼットで出番待ちのお洋服をもっているから、そのお洋服に息を吹き込む役目は無くならないと思ったこと。
ここには書ききれないけど、ビジネスを回す裏側の仕組みにもたくさんのサスティナブルな思考を散りばめて、エナクロは出来上がっています。
私は毎日お洋服を楽しく着る一消費者として、やっぱり一番考えていることは
『お洋服をもっと大切にしたい』
なんだけど、大切にするってほんとうに大変で難しいから、だれもが簡単にはできなくて
だからこそ、”楽しく、サスティナブルであること”が大事だとおもってブランド作りをしています。
過去を振り返ってもカルチャーが流行る時って、やっぱ楽しいから流行るんだよね
やった方がいいことよりも、やったら楽しいことが残っていく。
そう信じて私ももっとみんなとお洋服で遊んで、ファッションを楽しむためのカルチャーのひとつとしてエナクロがあり続けられたらいいなって思ってます
今回はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
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【毎月第一日曜】CLOSETtoCLOSET(クロクロ)@TOKYO
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『energy closet』が運営するCLOSETtoCLOSET(クロクロ)は、クローゼットに眠っている洋服を3着持参すると、好きな古着3着と交換できるポップアップショップです。売れない、サイズが合わない、通販で失敗した洋服があれば是非お持ちください!事前予約チケットや、古着リメイクしたアップサイクルアイテムがご購入いただけます。
屋号 | energy closet |
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営業時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | なし |
代表者名 | 三和 沙友里 |
info@energy-closet.com |