こんにちは！エナクロ編集部です！

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ネクタイを使う機会はありますか？

ネクタイに使うアクセサリーがあるのは知っているけど、よくわからない…そんな人もいるのではないでしょうか？

 

この記事では、ネクタイアクセサリーの種類をご紹介します！

 

 

 

 

 

 

タイ・ホルダー

タイ・ホルダーとは、ネクタイ止めとも言われ、メンズスーツ着用時に使われる、ネクタイを止めるためのアクセサリーの総称です。

タイホルダーといってもいくつかの種類があり、真珠や宝石などでピンの頭を装飾した「タイピン」、クリップでネクタイとシャツを挟んで固定するタイプの「タイクリップ」、タイバーの表面をチェーンで飾った「タイチェーン」などがあります。

 

 

タイピン（ネクタイピン）

タイピン（ネクタイピン）とは、フォーマルスーツ専用に使われるタイホルダーの一種で、ネクタイに刺して止めるタイプのものです。

ピンの頭に真珠や宝石が付けられたクラシックな雰囲気が特徴。

ネクタイがまだ今のような形でなく、スカーフ状の形をしていた１７８０年ごろから、胸元で広がり
すぎないようにするために使われるようになりました。

イギリスではスカーフピン、アメリカではスティックピンと呼ばれているそうです。

 

▷タイピン・ネクタイピンの例を見てみる

 

 

 

タイクリップ

タイクリップとは、ネクタイをシャツの前立てなどに止めることで、固定するタイホルダーの一種で、その形がワニの口に似ていることから、「ワニ口」とも呼ばれています。

タイバーと形はよく似ています。

 

▷タイクリップの例を見てみる

 

 

タイ・バー

タイ・バーとは、ネクタイをワイシャツの前立てに挟んで止めるタイプのタイホルダーの一種で、ネクタイをシャツに固定するために用いられます。

小さな棒状のクリップの形をしていて、日本名では「通し型」と呼ばれることもあるネクタイ止めです。

 

▷タイ・バーの例を見てみる

 

 

タイチェーン

タイチェーンとは、タイバーにチェーンがついており、チェーンをネクタイの表側を通し、バーの部分でネクタイの裏側を止めて使うタイホルダー。

タイチェーンは日本で付けられた商品名で、ドレッシーなスーツに合わせることが多い、装飾性の高いタイホルダーの一種です。

 

▷タイチェーンの例を見てみる

 

 

タイタック

タイタックとは、宝石や貴金属を施した鋲のような形をしたタイピンでネクタイを刺し、裏側から座金で挟んで止めるようなしくみになっているタイホルダー。

ドレッシーなスーツに合わせられるネクタイ止めで、この丸い座金には鎖状などのキャッチャーが取り付けられており、シャツのボタンに止めてネクタイを固定します。

 

▷タイタックの例を見てみる

 

 

 

いかがでしたか？

ぜひネクタイアクセサリを使って一歩上級なフォーマルコーディネートを楽しんでみてくださいね！

 

 

 

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参考文献：order-suits.com
編集：サユリ

 

最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
少しでもクローゼットづくりが楽しくなるような知識をお伝え出来ていたら嬉しいです。

 

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