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ベルボトムとは?【ファッション単語帳】

ベルボトムとは?

「ベルボトム(Bell-bottom)」とは、1960年代から1970年代にかけて特に人気を博したパンツのスタイルで、脚の下部が広がり、まるで「鐘(ベル)」のような形をしているのが特徴です。

ヒッピーカルチャーやポップカルチャーの象徴としても知られ、現代でもリバイバルが繰り返されています。脚長効果や多様なスタイリングが可能な一方で、流行の変動に左右されやすいアイテムでもあります。

 

ベルボトムのアイテム例を見てみる

 

 

ベルボトムの歴史

ベルボトムの起源

ベルボトムの起源は19世紀にさかのぼります。当時、海軍の制服として使用されていたパンツにベルボトムのデザインが見られました。このデザインは、作業や救助活動時に裾を簡単にまくり上げることができる実用性が理由で採用されていました。

 

 

1960年代のカウンターカルチャーとしてのベルボトム

ベルボトムがファッションアイテムとして注目を集めたのは1960年代です。この時期、ヒッピーカルチャーや反主流文化の象徴としてベルボトムが取り入れられました。自由と個性を表現するための象徴的なアイテムとなり、若者たちに支持されました。

 

 

1970年代でブームになるベルボトム

1970年代には、ベルボトムが大衆的に広まり、ポップカルチャーの一部となりました。この時期、ベルボトムはディスコシーンでも人気を博し、音楽や映画などの影響を受けて広がりました。有名なミュージシャンや俳優たちがベルボトムを着用し、ファッションアイコンとしての地位を確立しました。

 

 

1980年代以降のベルボトム

1980年代には、ファッションのトレンドが変わり、ベルボトムは一時的に姿を消しましたが、1990年代以降、再びリバイバルが起こりました。特に2000年代には、デザイナーやブランドがベルボトムのデザインを再解釈し、現代風にアレンジされたバージョンが登場しました。

 

 

ぜひコーディネートに取り入れてみてくださいね!

 

 

 

 

 

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関連情報

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