こんにちは！energy closet （エナクロ）代表のサユリです！

今回のブログは、、、、、ブログの超大人気(?)企画！

「クロクロトーク！第六弾！」

今回はアシスタントメンバーではなくサユリが編集しちゃいました！（笑）

「クロクロトーク」とは代表サユリとアシスタントメンバーが、控え室でするような超ゆるい雑談をするトークです！

今回は代表サユリと映像・編集をサポートしてくれているイサキが会話している様子をお楽しみください！

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サユリ：
そうそう、エナクロでYouTube チャンネルを立ち上げたんだけど、その1本目はイサキくんに撮影や編集をしてもらったんだよね！そういえば、なんで一緒にやろうってなったんだっけ〜？

イサキ：
そうだね〜あの時はもう出来ること全部やったって感じだったね！（笑）
僕たちはよく電話する仲で、確か自分が今個人的に別でやってる YouTubeとかで結構撮影周りのことが色々できるようになったんだよね〜みたいな話からはじまった気がする！

サユリ：
そうだそうだ！クロクロって文字情報だけ見てもいまいち想像できないものだったりするから、映像のコンテンツは作りたいな〜って思っててマッチしたのを覚えてる！
撮影来てくれた日のこととか覚えてる？

イサキ：
覚えてるよ！自分はそもそも今まで音楽以外を撮ってこなかったのね。基本的に自分の参加している撮影チームはステージでやる演奏を撮るのがメインだから、早めに入ってリハやってるところを取ってカメリハもして本番望むみたいな感じが多かったんだけど
エナクロの撮影ではそもそも広さとかもあんまりわかってない状態で、床にカメラを置こうかなとか恐る恐る機材を持って行ったのを覚えてる！笑

実際行ってみたら本当に雰囲気が良くて、これは確かに来てみないとわかんないこの空間の充実度合いと言うか、空気感だなと感じたから、動画でそれを伝えられるんじゃないかと思ったな〜

サユリ：
来ないとわかんない良さがあるよね〜みたいなのはすごく前からにそうだなって私も思ってた！でもわたしが撮ったiPhoneの映像とかじゃ絶対に伝えられないと思ったのを、すごい良い感じに編集してもらって、完成したとき”すげーーー！”ってなった！笑

イサキ：
笑笑
いやでも、動画って素材がいいかどうかで決まるとおもってるんだよね。編集でごまかそうとしても限度があるし。

撮影に行くまでは、サユリちゃんと友人という視点でしか見れてなかったけど、あの場所に行って撮影するとなんか本当にこの場所を一から作り上げたこのさゆりちゃんの空間なんだなってすごいひしひしと感じたし、あの空間を作るのにどれだけの苦労と試行錯誤があったんだろうって行ってみたらすぐわかるって言うか身をもって体感できるんじゃないかなと思う。

出会ってもう5年とかそんくらいになるけど、お互い近況報告だけはちゃんとしてたから話にはずっと聞いていたけど、初めてちゃんと現場でお互い仕事っていう感じで関われたのは、自分の中ですごいターニングポイントになったんだよね。
元々さゆりちゃんが頑張ってること知って話も聞いてたし自分の中でのイメージはあったんだけど、自分が一緒にできるレベルなのかっていうところには今まで自信がなくて。
でもそれまでで自分も、自分が好きな音楽とか映像とかのスキルを少しずつ磨き続けてやっと自分の作るものある程度自信がもてる状態だったから、さゆりちゃんにお誘いもらった時にすぐにやろう！って言えたと思うんだよね。

サユリ・：
お互いリスペクトして、できないことはお任せしますみたいな感じでそれぞれ信頼し合った仕事っぽいことができてめっちゃ嬉しかった！

イサキ：
本当にこんな日がくるんだなって思ったよね！

サユリ：
私があの日印象にのこってる言葉があってね
イサキくんってめっちゃ音楽好きじゃん？
そのイサキくんが”レコード屋ですごす時間に似てる”って言ってて
レコード屋で本当に楽しい時間を過ごしているイサキくんにそう感じてもらったのがすごく嬉しかったんだよね！

イサキ：
自分が体験したことあるもので近いものはなんだろうって頭の中で検索かけたら、パンってレコード屋がでてきたんだよね！（笑）
レコード屋って利益出すみたいなことより、このいい作品たちを他の音楽好きに見つけてほしいみたいな、音楽好きじゃないと成り立たないお店な気がするんだよね。
ここにある音楽は全部良いのであとはみなさんで見つけてください！って言われてる感じ（笑）買い物するって感覚より、なにか持って帰りたいな〜って気持ちで漁る感じとか。

サユリ：
確かに！！（笑）
クロクロのラインナップって他の古着屋とは全然ちがうとおもうんだけど
私は前提どの服も着方次第で絶対可愛いっておもってて、そこに自信があって店作りをしてるから、今の話はまさにって感じ！

イサキ：

それこそ洋服のよごれとかヨレとかもレコード屋に置き換えると
汚れてるレコードとか古そうなホコリのかぶったレコードに妙に惹かれる瞬間があって
前の持ち主のことをちょっと考えちゃうんだよね。
自分が持っているものがあくまで自分が繋ぎ役でしかなくて、自分の手から離れてまた新しい誰かの元に行くんだろうなみたいな、引き継がれていくイメージが古着と通じてるなって思った

サユリ：
何かを好きになったことがあるひとなら、古着を通じてファッションも好きになれそうだよね！

イサキ：
うんうん、
自分は今まで洋服には無頓着な方だったけど、捉え方が変われば服との向き合い方も大きくかわるなって思ったから、自分がファッションをもっと好きになる未来も全然想像できるなっておもった！

（つづく）

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普段から仲良しで話題の絶えないわたしたちの会話は長すぎたので

続きは編集出来次第アップしますね（笑）

おたのしみに！

↓話に出てきていた撮影日の映像はこちら

▷編集： サユリ　

最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
少しでもクローゼットづくりが楽しくなるような知識をお伝え出来ていたら嬉しいです。

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