スカーフにも種類がある?それぞれの特徴と使い方をご紹介!
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スカーフとは、首に巻いたり、頭をおおうために使う、薄手の正方形や長方形の布のことです。
元々は防寒具として使われていましたが、最近ではアクセサリーとしての役割の方が多くなってきて、さまざまな種類の物が売られていますね!
この記事では、スカーフの種類をご紹介します!
- ネッカチーフ
- アパッシュ
- バンダナ
- ※スカーフの主なサイズ
ネッカチーフ
ネッカチーフとは、ネック(首)と頭を覆う方形の布という意味をもつカーチーフ
が詰まって呼ばれるようになったもので、無地やプリント柄で作られた布片です。
正方形のものもありますが、三角形やダイヤ型のものも多く、細く丸めやすく、すっきりと首元を彩ることができるのが特徴です。
絹のほか、ニットや化学繊維などの素材が使われ、ジャケットなどの衿元のアクセントとして、制服などにも使われます。
アパッシュ
アパッシュとは、ネッカチーフの一種で、特に赤など派手な色合いで、スカーフよりもサイズの小さなものを指すことが多いです。
アパッシュは、フランス語でパリの「ちんぴら・ヤクザ」「都会の与太者」の意味で、1950年ごろ、
パリのモンマルトル周辺に遊んでいた彼らの服装から流行したと言われています。
バンダナ
バンダナとは、カウボーイなどがほこりよけ用としてつけていた、絞り染めで派手めなストライプや大きなドット柄を施した大型のハンカチーフのことです。
バンダナという名前は、ヒンディ語の「バンドゥヌ(絞り染め)」が由来。
最近では、ウエスタンルックの首もとを飾るアクセサリーとして、さまざまな柄のものが売られ、スカーフとして使われています。
※スカーフの主なサイズ
スカーフのサイズは大きく分けて「小判」と「大判」の2つがあります。
大判サイズのスカーフ
大判サイズは、スカーフの中で一般的で品揃えの多いサイズです。
首に巻いて楽しむことができるのはもちろん体を覆うボレロのように使ったり、トップスの代わりにジャケットの下に用いたり、ベルトのように使ったりと大判ならではのさまざまな使い方ができます。
例)
- 約88cm×88cm
- 約108cm×108cm
- 約88cm×180cm
小判サイズのスカーフ
小判サイズのスカーフはコンパクトな巻き方で楽しむことが出来ます。
襟付きのシャツと合わせてみたり、チョーカー結びでコンパクトにまとめてみてもgood!
スタイルのアクセントとして使うだけでなくヘッドアクセとしてだったり、バッグの持ち手にリボン結びをして楽しむこともできます。
例)
- 約65cm×65cm
- 約53cm×53cm
- 約88cm × 88cm
いかがでしたか?
いつものスタイルにスカーフを足して、一味違うコーディネートをたのしんでみてくださいね!
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最後まで読んでくれてありがとうございます:‐)
ぜひ一緒にクローゼットづくりを楽しんでいただけると嬉しいです!
参考文献:order-suits.com marca-scarf.jp
編集:サユリ
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