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畦編み(あぜあみ)ニットとは?【ファッション単語帳】

畦編み(あぜあみ)ニットとは

畦編み(あぜあみ)は、「リブ編み」とも呼ばれる、伸び縮みしやすいニットの編み方の一つです。表編みと裏編みを交互に編むことで、表面にデコボコとした模様(畝)ができるのが特徴です。

 

▶️畦編み(あぜあみ)ニットの例を見てみる

 

 

畦編み(あぜあみ)ニットの歴史

畦編み(あぜあみ)ニットの歴史は、ニット自体の歴史と深くつながっています。

 

 

古代から中世の畦編み(あぜあみ)ニット

 ニットは、古代エジプトやヨーロッパの中世時代から使われてきました。初めは、靴下や手袋など、暖かさが必要なアイテムを作るための技術として発展しました。

 

 

近代の畦編み(あぜあみ)ニット

畦編みがいつ正確に始まったかははっきりしていませんが、ニットが広く使われるようになった19世紀頃には、畦編みも普及していたと考えられます。この編み方は、伸び縮みする性質があり、ぴったりと体にフィットする服を作るのに適していました。

リブ編みとしての普及: 畦編みは、特にセーターやカーディガン、帽子などに使われ、「リブ編み」としても知られるようになりました。これは、表編みと裏編みを交互に編むことで、表面に縞模様のようなデコボコができ、見た目も面白く、さらに暖かい服を作ることができたためです。

 

 

 

 

現代の畦編み(あぜあみ)ニット

現在では、畦編みはファッションの中でよく使われる編み方の一つです。伸び縮みしやすく、体にフィットしやすいので、セーターや帽子、手袋などの冬のアイテムによく使われています。また、畦編みのデコボコした表面は、デザイン的にもおしゃれで、多くの人に愛用されています。
畦編みニットは、暖かくておしゃれな服を作るために、長い間使われ続けてきた編み方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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関連情報

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