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着なくなった服どうしてる?活用&処分方法おすすめアイディア

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着なくなった服、どうしていますか? 捨てる前にちょっと待ってください! 環境問題や資源の有効活用という観点から、衣服の廃棄は深刻な課題となっています。

この記事では、服の廃棄・リサイクルの現状と、着なくなった服を有効活用する方法をご紹介します!

環境負荷を減らし、サステナブルなファッションを実現するために、私たちにできることを一緒に考えていきましょう。

 

 

服の廃棄・リサイクルの現状は?

近年、大量生産・大量消費が進むファッション業界では、衣服の廃棄問題が深刻化しています。環境問題への意識が高まる中、服の廃棄・リサイクルの現状について考えてみましょう。

 

衣服が環境に及ぼす影響

私たちが日々身につけている衣服は、実は環境に大きな影響を与えています。衣服の製造から廃棄に至るまで、様々な段階で地球環境に負荷をかけているのです。

  • 服の製造におけるCO₂排出量の大部分は「製造段階」で発生します。
  • 服を製造するためには大量の水が必要となります。
  • 服の廃棄を減らすことは環境負荷を減らす一歩となります。

これらの問題を解決するためには、私たち一人ひとりが意識して行動することが重要です。次の章では、衣服が環境に与える具体的な影響について詳しく解説していきます。

 

 

服の製造におけるCO₂排出量の大部分は「製造段階」で発生

 

服の製造は、環境に大きな負荷をかけています。特に、CO₂排出量の大部分は「製造段階」で発生します。

CO₂排出量の発生源は、原料の生産、繊維の製造、縫製、輸送、販売など、様々な工程にわたります。これらの工程において、化石燃料の使用や大量の水の消費などが、CO₂排出量の増加に繋がっています。

服の製造におけるCO₂排出量を減らすためには、これらの工程における環境負荷を低減する取り組みが重要です。具体的には、再生可能なエネルギーの使用や、環境負荷の低い素材の開発などが挙げられます。

 

服を製造するためには大量の水が必要

服の製造には、大量の水が必要とされています。特に、綿や麻などの植物繊維の栽培には、大量の水が使われます。

水の使用量が多い工程は以下の通りです。

  • 繊維の栽培
  • 紡績
  • 染色
  • 仕上げ

これらの工程では、水を使用するだけでなく、排水によって環境汚染も発生する可能性があります。また、水不足が深刻化する地域では、服の製造による水資源の枯渇が懸念されています。

 

服の廃棄を減らすことは環境負荷を減らす一歩

服の廃棄を減らすことは、地球環境を守る上で非常に重要なことです。現代社会では、大量生産・大量消費が当たり前となり、その結果、大量の衣料品が廃棄されています。

環境負荷を減らすための取り組みには、リサイクル、リユース、リペアの3つがあります。

  • リサイクル: 不要になった服を新たな資源として再利用
  • リユース: 服を寄付や売却して再利用
  • リペア: 修理して再利用することで服を有効活用

服の廃棄は、地球温暖化や水資源の枯渇など、深刻な環境問題を引き起こしています。私たち一人ひとりが、日々の生活の中で、服の消費量を減らし、長く愛用できる服を選ぶように心がけましょう。

 

着なくなった服の有効な活用方法【3R】

着なくなった服は、捨てる前に有効活用してみましょう。3R(リデュース、リユース、リサイクル)の考え方で、資源の無駄遣いを減らし、環境への負荷を軽減することができます。

リサイクルは、服を新たな資源として再利用することで、廃棄物を減らし、環境保護に貢献できます。リユースは、服を寄付したり、売却したりすることで、新たな持ち主へ渡り、長く愛用されることができます。リペアは、修理することで、服の寿命を延ばし、廃棄を減らすことができます。

着なくなった服を捨てる前に、これらの方法を活用して、資源の有効活用を心がけましょう。

 

リサイクル:服を新たな資源として再利用

リサイクルとは、不要になった服を新たな資源として再利用することです。古着を分解して繊維に戻し、新しい衣料品や製品に生まれ変わらせることで、資源の有効活用と環境負荷の低減に貢献します。

  • 繊維の再生: ポリエステルや綿などの繊維を分離、洗浄、粉砕し、新たな繊維として再生します。
  • 素材の再利用: 分解された繊維は、衣料品だけでなく、クッション材や断熱材などの製品にも再利用されます。

近年では、リサイクル技術の進歩により、より高品質な再生繊維が製造できるようになり、リサイクル素材を使用した衣料品の品質も向上しています。リサイクルは、環境保護とファッションの持続可能性に貢献する重要な取り組みと言えます。

 

リユース:服を寄付や売却して再利用する方法

着なくなった服は、捨てる前にリユースという方法で有効活用できます。リユースは、服を寄付したり、売却したりすることで、新たな持ち主に渡り、再び着用される方法です。リユースできる服の例として、下記のようなものがあります。

  • 着用頻度の低い服
  • サイズが合わなくなった服
  • 流行遅れの服
  • 傷や汚れのない服

リユースは、環境保護にも役立ち、不要になった服を有効活用できるため、おすすめです。

 

リペア:修理して再利用することで服を有効活用

着なくなった服を有効活用する手段の一つに、リペアがあります。リペアとは、服の破損部分を修理して再び着用できるようにすることです。

リペアのメリットはたくさんあります。

  • 服の寿命を延ばすことができます。
  • 環境負荷を軽減できます。
  • 愛着のある服を長く着ることができます。

リペアは、専門の修理店や、一部のアパレルブランドが提供するサービスを利用することができます。

リペアは、服を長く着続けるための有効な手段の一つです。愛着のある服を修理して、長く愛用しましょう。

 

【具体例】個人ができる服のリサイクル/リユース方法

服のリサイクル/リユースは、環境問題への意識が高まる中、個人ができる具体的な取り組みとして注目されています。不要になった服を適切に処理することで、資源の有効活用やごみ削減に貢献できます。方法は大きく4つに分けられます。

 

方法1:販売店舗や自治体の回収ボックスを活用する

着なくなった服を捨てる前に、販売店舗や自治体の回収ボックスを活用してみましょう。近年、多くのアパレルブランドが、自社の製品回収を行っています。これは、環境保護への意識の高まりから、リサイクルやアップサイクルを促進するためです。

簡単に服を処分できる、環境保護に貢献できる、一部の店舗では、回収した服を割引クーポンと交換できる場合もあるなど、回収ボックスには多くのメリットがあります。

例えば、ユニクロやGUを展開するファーストリテイリングでは、「服の回収ボックス」を設置しています。不要になったユニクロやGUの服を回収ボックスに投函することで、リサイクルやアップサイクルに貢献できます。また、H&Mでは、不要になった服を回収ボックスに持参すると、割引クーポンがもらえます。

これらの取り組みは、着なくなった服を捨てるのではなく、有効活用するための第一歩です。ぜひ、あなたの街にある回収ボックスを探してみて下さい。

 

方法2:リサイクルショップやフリマアプリを利用して服を再利用

着なくなった服を捨てる前に、リサイクルショップやフリマアプリを利用して再利用する方法もおすすめです。

リサイクルショップやフリマアプリのメリットは、服を捨てることなく、新たな持ち主へ渡すことで、資源の有効活用につながること、不要な服を現金化できる可能性があること、環境負荷を減らすことに貢献できることです。

リサイクルショップでは、ブランド品や状態の良い服であれば、高値で買い取ってもらえる可能性もあります。一方、フリマアプリでは、自分で価格を設定して販売できるため、より自由に売却できます。

ただし、リサイクルショップやフリマアプリでは、受け入れられない服や売れない服も存在します。そのため、事前に受け入れ基準や売れ筋商品などを確認しておくことが重要です。

 

方法3:「資源ごみ」として分別する

「資源ごみ」として分別する方法は、自治体によって回収方法や分別基準が異なるため、事前に確認が必要です。一般的には、古着として回収ボックスに出すか、燃えないごみとして処理されます。古着として回収ボックスに出せる場合、資源として有効活用される可能性があります。燃えないごみとして処理される場合、最終的に焼却処分となり、環境負荷が大きくなってしまうため、可能な限り他の方法で処分することを検討しましょう。

 

方法4:周囲の人に服を譲ったり、掃除に活用する方法

着なくなった服を周囲の人に譲ったり、掃除に活用する方法を紹介します。友人や家族にサイズが合う服があれば、譲ることで資源の有効活用につながります。また、古くなったTシャツやタオルは、雑巾や食器拭きとして再利用できます。不要な服を捨てる前に、これらの方法を試してみてはいかがでしょうか。

 

個人ができる服のリサイクル方法を身近に取り入れよう!

不要になった服を捨てる前に、リサイクルの選択肢を考えてみましょう。近年、多くのアパレルブランドが服のリサイクルプログラムを導入しています。

これらの取り組みを通じて、私たち一人ひとりが環境への負荷を減らし、サステナビリティに貢献することができます。

 

『UNIQLO・GU』:ファーストリテイリングが取り組む服のリサイクル

ファーストリテイリングは、ユニクロとGUを展開する企業です。同社は、サステナビリティへの取り組みの一環として、服のリサイクルプログラムを積極的に推進しています。

ファーストリテイリングのリサイクルプログラムには以下のような取り組みがあります。

  • 回収ボックスの設置: ユニクロとGUの店舗に回収ボックスを設置し、不要になった衣料品を回収しています。
  • リサイクル素材の活用: 回収された衣料品は、繊維を分離し、新しい製品の原料として活用しています。
  • リサイクル商品の販売: 回収された衣料品から作られたリサイクル素材を使用した商品を販売しています。

ファーストリテイリングは、これらの取り組みを通じて、服の廃棄を減らし、循環型社会の実現を目指しています。

 

『無印良品』:良品計画

無印良品では、2023年10月より、全国の無印良品店舗で「古着回収ボックス」を設置し、回収した古着をリサイクルしています。回収された古着は、繊維素材別に分別され、以下の用途に再利用されます。

  • 繊維素材を原料とした再生繊維の製造
  • 再生繊維を使用した商品の開発
  • 燃料として活用

無印良品では、古着回収を通じて、資源の有効活用と環境負荷の低減を目指しています。また、顧客に対しては、不要になった服を捨てるのではなく、リサイクルすることで環境問題への意識を高めることを促しています。

 

『H&M』:エイチ・アンド・エムヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパンの取り組み

H&Mは、2013年から衣料品回収プログラムを実施しており、世界中の店舗で回収ボックスを設置しています。回収された衣料品は、リサイクルまたはアップサイクルされ、新しい製品に生まれ変わります。

H&Mの衣料品回収プログラムの特徴は、どんなブランドや状態の衣料品でも回収できる点です。回収された衣料品の約95%がリサイクルまたはアップサイクルされ、リサイクルされた繊維は、新しい衣料品やその他の製品に使用されます。

H&Mは、衣料品のサステナビリティに対する取り組みを強化しており、2030年までにすべての衣料品をリサイクルまたはアップサイクルされた素材で製造することを目標としています。この取り組みを通じて、環境への影響を軽減することを目指しています。

 

『patagonia』:パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社の服のリサイクル活動

パタゴニアは、環境保護に積極的に取り組むことで知られるアウトドアブランドです。同社は、製品のライフサイクル全体を通して環境への影響を最小限に抑えることを目指しており、その一環として服のリサイクルプログラムを展開しています。

パタゴニアの服のリサイクルプログラムでは、古くなったパタゴニア製品を回収し、新しい製品に生まれ変わらせる取り組みを行っています。顧客から回収された服は、以下の2つの方法でリサイクルされます。

  • リサイクル素材の製造: 回収された服は、繊維を分離し、新しい素材として再利用されます。
  • アップサイクル: 回収された服は、新しい製品に生まれ変わります。

パタゴニアは、服のリサイクルプログラムを通じて、環境保護に貢献するとともに、持続可能なファッションの普及に努めています。

 

スノーピーク(Snow Peak)の取り組み

スノーピークは、アウトドア用品を扱う企業として、環境問題への意識が高く、サステナビリティへの取り組みを積極的に行っています。

スノーピークの取り組みは、以下のとおりです。

  • リサイクルプログラム: 使用済みテントやシュラフなどのアウトドア用品を回収し、素材を再利用したり、新たな製品に生まれ変わらせるプログラムを実施しています。
  • 環境保護活動への貢献: 自然保護団体への寄付や、環境保全活動への参加など、積極的に環境保護活動に取り組んでいます。
  • サステナビリティを意識した製品開発: 環境負荷の少ない素材や製造方法を採用した製品開発に取り組んでいます。

スノーピークは、アウトドア用品メーカーとして、自然との共存を重要視し、環境問題への取り組みを強化しています。これらの取り組みは、環境負荷を減らし、持続可能な社会の実現に貢献しています。

 

服のリサイクルに関する課題と今後の取り組み

服のリサイクルは、環境問題への意識の高まりとともに、近年注目されています。しかし、実際には、手放される服の多くが廃棄されており、リサイクル率は低いのが現状です。衣服の製造には、大量の水やエネルギーが必要となるため、廃棄を減らすことは地球環境を守る上で重要な取り組みです。そのため、近年では、アパレル企業によるリサイクルプログラムや、消費者向けの回収ボックスの設置など、様々な取り組みが進められています。今後、より多くの企業や個人が、服のリサイクルに積極的に参加することで、環境負荷の低減に貢献することが期待されます。

 

サステナブルファッションの重要性

サステナブルファッションとは、環境や社会への負荷を低減しながら、人々が長く愛用できる衣服を創造していく考え方です。近年、地球温暖化や資源枯渇などの問題が深刻化する中、ファッション業界においても持続可能な取り組みが求められています。

サステナブルファッションの重要性は、以下の3つの要素に集約されます。

  • 環境負荷の低減:衣服の製造・消費・廃棄は、地球環境に多大な負荷をかけています。サステナブルファッションは、環境への影響を最小限に抑えることを目指しています。
  • 社会的公正の追求:労働者の権利や労働環境の改善、人種差別やジェンダー差別のない社会の実現を目指しています。
  • 持続可能な資源の利用:再生可能資源やリサイクル素材の使用、資源の効率的な活用、廃棄物の削減などに取り組んでいます。

サステナブルファッションは、私たち一人ひとりの意識改革と行動によって実現できます。着なくなった服を捨てるのではなく、リサイクルやリユース、リペアなどを通して、長く愛用していくことが重要です。

 

 

着なくなった服を捨てる前に、有効活用する方法を探してみませんか?

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
少しでもクローゼットづくりが楽しくなるような知識をお伝え出来ていたら嬉しいです。

 

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