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日本の髪型のトレンド〜90年代

こんにちは!エナクロ編集部です!

 

私たちは多種多様なヘアスタイルを楽しんでいます。

しかし、明治・大正・昭和という時代はどうだったのでしょうか?

時代の流れに合わせてみてみましょう!

 

 

【目次】日本の髪型のトレンド

ヘアスタイルの始まり

 大正時代の流行ヘアスタイル

昭和からヘアスタイルの流行が始まる!

 1940年代の流行ヘアスタイル

 1950年代の流行ヘアスタイル

 1960年代の流行ヘアスタイル

 1970年代の流行ヘアスタイル

 1980年代の流行ヘアスタイル

 1990年代の流行ヘアスタイル

 

 

 

ヘアスタイル
UnsplashAdam Wingerが撮影した写真

 

 

ヘアスタイルの始まり

 

「日本髪」から「束髪」へ明治時代のヘアスタイル

明治4年(1871年)に男子の断髪令が出され、「散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする」などと謳われ、多くの男性が髷を切り短髪になりました。

一方女性はしばらくの間、江戸時代からずっと日本髪を結うのが主流でした。

 

しかし、結うのに時間とお金がかかり、寝る時もそのまま、髪油を多用するのに頻繁に洗えない日本髪は不便、不潔、不経済…

明治18年(1885年)従来の日本髪を批判する形で「婦人束髪会」が結成されました。

 

そこで、オシャレと実用を兼ねて登場したのが「束髪(そくはつ)」です。

西洋婦人の髪型を参考にし、女性が自分で髪を結い、寝る時はほどくことができ、頻繁に髪を洗える「束髪」は大流行し、さまざまなスタイルが考案されました。

イギリス結び、西洋上げ巻き、まがれいと、などさまざまなスタイルが多くのカタログや結い方見本が雑誌や新聞に載りました。

 

大正時代の流行ヘアスタイル

 

ひさし髪

大正初期、都心の先進的な女性の間では、明治終盤に大流行。前髪と鬢(びん/側面の髪)を分けずに大きく膨らましてつくり、大正に入るとあんこや飾りが大きくなり、簡単さを売りにする束髪に反して複雑化していました。

 

七三女優髷

帝劇女優たちが始めた前髪を七三や六四に分けるヘアスタイルです。すっきりとまとめたスタイルであんこなどを使わない分、軽く、楽に結うことができました。

 

耳隠し

髪にウェーブをつけた「耳隠し」のスタイルは着物にも洋服にもどちらにも似合うスタイルが人気を呼び、昭和初期まで流行。今でもウェディングなどのアレンジヘアとして使われています。

 

断髪

大正末期になると超先進的な女性たちの間で「断髪」が流行。

今で言うおかっぱやボブスタイルにあたりますが、当時はかなりセンセーショナルなヘアスタイルといえました。

 

 

昭和からヘアスタイルの流行が始まる!

昭和時代は期間が長いことと技術の進化から、さまざまなヘアスタイルの流行が生まれました。

 

1940年代の流行ヘアスタイル

 

断髪

大正に出現し、昭和初期でもさらに流行します。

 

ウェーブスタイル

昭和10年(1935年)頃「パーマネント・ウェーブ」の普及に伴い、ウェーブスタイルが大流行。当初のパーマは「電髪」と言われ加熱機器を用いたものでしたが、昭和24年(1949)年にはコールドパーマも始まっていました。

また、1940年代はマリリン・モンローなど海外の女優が人気を集め、その影響から前髪を大きくカールさせてアップしたウェーブスタイルがモダンと言われました。

 

 

1950年代の流行ヘアスタイル

 

ヘップバーンカット

昭和29年(1954年)にはオードリー・ヘプバーンへの憧れの影響で、ヘプバーンカットが大流行しました。フロントは 毛先をそったストレートバングにし、サイドの毛はバックのほうにぴったりと流したショートヘアで、初めてのショートヘアの流行でした。

セシルカット

ジーン・セバーグの当時としてはかなり短いショートスタイルが「セシルカット」として流行します。
セシルとは1957年の映画「悲しみよこんにちは」でヌーベルバーグ女優ジーン・セバーグが演じた主人公の名前です。
当時の女優でベリーショートヘアなのはかなり新しく、セシルカットは世界的にも流行しました。

 

GI(ジーアイ)カット

ジーアイ‐カットGIカットとは、アメリカ兵に多い短髪で、角丸刈りやブロースのようなヘアスタイルのことです。GIとは、Government Issueの略で、本来は官給品の意味だが、下士官・兵は衣服その他が官給であるところから、アメリカ兵の俗称になっり、朝鮮戦争(1950~53年)以来、日本の若者の間で流行しました。

 

慎太郎刈り

少し長めの前髪が額にかかり、脇は短くすっきりと刈り上げられたヘアスタイルで、芥川賞を受賞した慎太郎さんのヘアスタイルを模しています。

当時、慎太郎さんが写真や映像を通して日本中に広まり、小説の中の生き様やファッションとともに、若者の流行になりました。

ページボーイスタイル

ページボーイスタイルとは中世ヨーロッパの貴族に仕えていた小姓(ページボーイ)の髪型に由来した、内巻きになったヘアスタイルのこと。ページボーイボブとも呼ばれます。

 

ダックテール

ダックテールは、やや短めにカットした髪をサイドからバックに流し、毛先をカールさせ「アヒルの尻尾」のような飛び跳ねた雰囲気をもつヘアスタイルです。

ダックテール米国の影響下1950年代にロカビリーと共に流行しました。

 

 

1960年代の流行ヘアスタイル

 

ツイッギーカット

ツイッギーカットとは、ギリスのモデルツィギーのヘアスタイルをまねて、前髪を横に分けたヘアスタイルです。

1967年にツイッギーが来日したことをきっかけに大流行しました。
当時男性が長髪で女性が短髪というのが当たり前とされ、女性のショートカットブームは続きます。

キスカール

女優の前田美波里さんがしていた、ショートスタイルにパーマをかけてもみあげをCカールにしたヘアスタイルのことです。

 

マッシュルームカット

眉毛の上で前髪を切りそろえ、全体をマッシュルームのように膨らませた形のヘアスタイル。
マッシュルームカット(別名:モップ・トップ、モップ頭)は、ビートルズの影響で世界的に大流行!

 

アイビーカット

アイビーカットアイビーリーグの大学生の間で流行した、七三に分けたショートヘアで前髪を上げたヘアスタイルです。
スタイリング剤でタイトに仕上げることがポイント!

狼カット

狼カット60年代後半に、ロッド・スチュワート、キース・リチャードなど、日本では長渕剛などのロックミュージシャン系の人たちが好んだ髪型として流行しました。

 

 

1970年代の流行ヘアスタイル

 

サーファーカット

サーファーカットサーファーカットは、ロングのハイレイヤースタイルで、全盛期には若い女性の7割くらいはサーファーカットをしていたと言われています。
流行の元となったものには諸説ありますが、当時有名なハリウッド女優のファラフォーセットメジャーズのヘアスタイルという説が有力です。

 

ロングヘア

70年代前半にデビューした南沙織の影響でサラサラロングヘアが流行りはじめます。
日本人離れした顔を強調するような額を出したヘアースタイルです。

 

 

 

お姫様カット(姫カット)

お姫様カット70年代前半に麻丘めぐみがしていた、ロングヘアのサイドを直角にカットして短い髪をほほのあたりにつくるヘアスタイル。

 

 

ハミルカット

76年のインスブルグ冬季オリンピックで金メダルを獲得したフィギュアスケート選手のドロシー・ハミルの髪型をまねたヘアースタイルです。

 

 

ウルフカット

襟足をロングにしてその毛先にレイヤーをいれてたヘアスタイル。
首筋にそって髪の毛の流れが美しいヘアスタイルで、襟足の長さなどによって色々なヘアイメージが表現され、男女共に人気のヘアスタイルになりました。

 

 

蘭ちゃんカット

70年代後半にキャンディーズの伊藤蘭がしていたヘアスタイルで、ロングヘアに軽くパーマをかけて、トップを短くしたスタイルです。

 

 

 

1980年代の流行ヘアスタイル

健太郎カット

清水健太郎のパンチパーマはオールバックではなく、パーマをかけてからカットし、短髪を前に流すスタイルです。

散髪屋の雑誌には必ずのっていたくらい流行っていたそうです!

 

 

聖子ちゃんカット

松田聖子がデビュー当時にしていたヘアスタイルで、前髪は眉を隠す程度、サイドとバックは肩下5〜10センチ程度のレイヤードをセンター分けにし、毛先をサイドは後ろ、バックは大きく内巻きカールさせたスタイルです。

 

 

テクノカット

テクノミュージックという新しい音楽のカテゴリーを作りだしたYMOがしていたヘアスタイルで、グラデーションボブのグラデーションの部分を刈り上げたもので、もみあげを出来るだけ短くするのが特徴です。
当時「刈り上げ」をするのは中高年の男性くらいで「カッコ良いヘアスタイル」とは相当遠い存在でしたが、最先端のヘアスタイルとして流行しました。

 

チェッカーズカット

テクノカットよりも前髪部分が長く、ふぞろいにしたスタイルです。
チェッカーズボーカルの藤井フミヤの髪型を真似したい若者によって流行しました。

 

 

リーゼント

リーゼントとは、前髪を高く盛り上げて後方へ流し、両横の髪を後方に流してなでつけた髪型です。
不良やヤンキーが好んでしていてボリュームが大きい方がカッコイイとされていたそうです。

 

 

ツーブロック

刈り上げ部分がボブの内側まで入り込んでいて、ボブ部分と刈り上げ部分が2つのブロックに分かれているヘアスタイルです。
吉田栄作のサラサラヘアのツーブロックが人気だったそうです。

 

 

ワンレンヘア

“ワンレングスカット”の略で、ストレートで長めの髪を一定の長さに切り揃えた髪型です。
ボディコンとともにディスコブームのお立ち台ギャルに好まれたスタイルで『ワンレンボディコン』とワンセットにした言葉も流行していました。

 

 

トサカ前髪

ワンレンロングから前髪をつくり、カーラで前髪を外巻きにて立ち上げる、トサカのように前髪を立ち上げた髪型です。
前髪を外巻きにカーラー巻いてそのまま寝て朝出かける前に超ハードミストでしっかり固定し、眉毛を太くするのが当時の女性の最先端だったそうです。

 

ソバージュ

毛先から弱く細かいパーマをかけてウェーブをつけたヘアスタイル。

当時は毛量調節などのカット技術も無かったのでボリュームがかなり出ていたそうです。

 

 

 

1990年代の流行ヘアスタイル

昭和時代は雑誌、映画、テレビ等メディアによって人気のヘアが爆発的に広まる時代でした。

 

 

ロン毛

1990年代に入り、男性の長髪が若者ファッションのひとつとして取り入れられるようになり、ロン毛と呼ばれるようになったと言われています。
江口洋介や木村拓哉の影響で若者が真似し、流行となりました。

 

メッシュ

ストレートのロングヘアが基本で、髪の一部を金または白く脱色した髪型のことです。
女子高生が、黒く焼いた肌と目の周りを白くしたメイクとセットで流行していました。

 

おんざ眉毛

前髪を眉毛の上でバッサリと切り揃える髪型のことです。
オンザ眉毛という言葉は1990年代前半に生まれ、1990年代後半に、特異なキャラクターやファッションで人気を博した篠原ともえが好んでしたことから広く人気を集めるようになりました。

 

ツイストパーマ

毛束を“ねじりながら”巻きつけていくパーマで、無造作な感じがワイルドで女性に人気だったそうです。

 

ワッフルパーマ

PAFFYがこの髪型をしていたことで流行した波状のウェーブスタイルです。

波状の溝がついたワッフルアイロンと言う器具でパーマ液を少しつけた後、髪を挟み込んで熱を加えクセをつけるパーマです。

シャギー

カットしたラインが不揃いとなりラフな雰囲気を作りだせる、毛先をセニングシザーやレザーなどで削いで細かくしたり、ギザギザにして動きを出す技法を使ったヘアスタイルです。
1996年の大ヒットドラマ、ロングバケーションで山口智子がしていたことも影響しています。

 

ショートカット

1998年にドコモのCMで大人気になった広末涼子さんの影響でショートカットがブームに!
清純でさわやかな広末涼子さんのイメージとマッチした髪型が人気の理由です。

 

 

 

 

 

それぞれの時代に流行したヘアスタイルはいかがでしたでしょうか?

新たなスタイルの参考にしてみてくださいね!

 

 

 

参考文献:年代流行 re-quest

編集: サユリ 編集サポート:ogi

最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
少しでもクローゼットづくりが楽しくなるような知識をお伝え出来ていたら嬉しいです。

 

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