手袋にはどんな種類がある?形や素材ごとにご紹介します!
こんにちは!エナクロ編集部です!
エナクロ編集部では、よりクローゼットづくりが楽しめるようなコンテンツを発信しています。
寒くなってくると活躍してくる手袋。
手袋は防寒にはもちろん、そのほかにも医療用や作業用にも使われますが、
この記事では、ファッションに特化して手袋の種類を、形や素材ごとにご紹介します!
ぜひ参考にして手元からお洒落を楽しんでみてくださいね!
形ごとの手袋の種類
まずは形ごとに分類した5種類の手袋をご紹介します!
スタンダード
手袋といえば一番イメージに浮かぶ、5本指に分かれていて、手首辺りまである形です。
1本1本指が分かれているので、ある程度普段通りに動作できます。フィット感も◎
ミトン
ミトンとは、親指でひとつ、その他の4本の指でひとつと、二つに分かれている形の手袋です。鍋つかみにも使われる形ですね。
動作は制限されてしまいますが、見た目の愛らしさが冬らしくで可愛い!
フィンガーレス
フィンガーレスとは、名前の通り指先部分がない形の手袋。指先が常に出ているので、手袋を着用したままスマホを操作する等の動作ができるので便利です。
指先は冷たい空気に触れてしまいますが、フィット感の強いタイプが多いので、素材と形をしっかり選べば防寒対策もできます!
ミトン 2WAY
見た目はミトンですが、親指以外の4本指を覆っている部分を外すと、フィンガーレスにもなる2WAY仕様の形。ミトンが可愛いけど、使いにくさが気になる人におすすめです。
中には、親指も二重構造となっていて、3WAYにも4WAYにもなる種類も!
アームウォーマー
手首から腕にかけての防寒を目的とした形。脚用の防寒具“レッグウォーマー”としても使えるタイプもあります。
長さは様々で、長いものは二の腕まで覆えるタイプもあるので夏に半袖と合わせて日焼け対策として使うタイプもあります!
用途に合わせて選ぶのがおすすめ。
手袋によく使われる素材
よく使われる素材を5つピックアップしてご紹介します。
用途や好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
ニット
ウールやアクリルなど、ニット素材をつかった手袋があります。編んであるので、多少伸縮性があり手や指を動かしやすいのが特徴。
定番の素材なので、形やカラーなどバリエーションが豊富にあるので好みのものを探しやすいのがメリットです。
ファー
全体はニットで手首部分だけファーがついているタイプやすべてファーでできているタイプの手袋もあります。ふわふわで触り心地◎見た目もかわいい!
リアルファーは少しお値段が上がりますが、比較的安価なフェイクファーでも暖かさやかわいさは充分なのでお好みで選んでみてください。
ムートン
ムートンとは、羊の毛皮のこと。
羊の毛がねじれていることから弾力性があるのが特徴。暖かさはもちろん、吸湿性にも優れていて蒸れにくく、見た目ももこもこで可愛い!
レザー
革(レザー)でできた手袋もあります。風を通さないので、暖かさ抜群!
デザインの付いているタイプも多いのでクールなものから可愛いらしいものまで。お好みのものを探してみるのがおすすめです。
スエード
革の内側をサンドペーパーなどで起毛させたスエードでできた手袋もあります。
独特の光沢感が落ち着いた雰囲気を出してくれ、手触りも滑らかで気持ちいいです!
いかがでしたか?
これらの知識をもとに、自分にぴったりの手袋をさがしてみてくださいね!
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最後まで読んでくれてありがとうございます:‐)
ぜひ一緒にクローゼットづくりを楽しんでいただけると嬉しいです!
参考文献:KURODA ナショジオスペシャル LOCONDO MAGAZINE
編集: サユリ 編集サポート:ogi
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