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靴下の種類とサイズの正しい選び方をご紹介!

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最近では、靴下屋さんにいくとさまざまな種類の靴下が売られています。

この記事では、靴下の種類と正しいサイズの選び方をご紹介します!

 

 

【目次】靴下の種類とサイズの選び方
  1. 靴下の種類( フットカバーソックス・ アンクルソックス・ショートソックス・クルーソックス・ブーツソックス・スリークォーターズソックス・ハイソックス・ニーハイソックス・5本指ソックス・足袋ソックス)
  2. 靴下のサイズの正しい選び方

 

靴下
UnsplashCarl Khoが撮影した写真

 

 

 

靴下の種類

 

フットカバーソックス

フットカバーソックスは、靴下の種類のなかでも長さが短いタイプで、丈の浅いカバー状のソックスです。

浅履きタイプと深履きタイプが売られていることが多く、素足で靴を履いているかのような抜け感を演出できます。

 

▶️フットカバーソックスの例を見てみる

 

 

アンクルソックス(くるぶしソックス)

アンクルソックス(くるぶしソックス)は、くるぶし丈の靴下です。

すっきりとした見た目でスニーカーに最適!滑り止め付きや抗菌防臭など機能があるものも販売されています。

 

▶️アンクルソックスの例を見てみる

 

 

ショートソックス

ショートソックスとは、くるぶしよりも少し長い丈の靴下。

足首をしっかりとカバーできるので、靴擦れしにくいです!

 

▶️ショートソックスの例を見てみる

 

 

クルーソックス

クルーソックスとは、一般的18~22cmのふくらはぎ丈の靴下のこと。

より短いソックスはロークルー(13~15cm)、リブ編みタイプのものはリブソックスとも呼ばれています。

履き口が伸ばしやすいものが多く、着脱しやすいのが特徴です。

 

▶️クルーソックスの例を見てみる

 

ブーツソックス

ブーツソックスとは、ブーツの下に履くことを想定して作られた靴下のことです。

厚手でふくらはぎ上部あたりまで長さがあり、ブーツの履き口と脚が擦れるのを抑えてくれます。

 

▶️ブーツソックスの例を見てみる

 

 

スリークォーターズソックス

スリークォーターズソックスは、膝下4分の3あたりの丈の靴下です。

ふくらはぎのちょうど太い部分で止まるため、ズレやすい場合もありますが、膝下が長い人が履くと脚のラインがきれいに見え、脚をしっかりと覆うことができるため防寒対策に適しています。

 

▶️スリークォーターズソックスの例を見てみる

 

 

ハイソックス

ハイソックスは、一般的に38cm程度膝下丈の靴下です。

ニーハイレングスとも呼ばれ、学校の制服と合わせて着用されることや、スポーツソックスとしても採用されています。

 

▶️ハイソックスの例を見てみる

 

 

ニーハイソックス

ニーハイソックスは、55cm以上のひざ上丈の靴下です。ショートパンツやミニスカートとの相性が良く、膝上までしっかりと脚を覆うことができるので、冬の防寒対策にも適しています。

 

▶️ニーハイソックスの例を見てみる

 

 

5本指ソックス

5本指ソックスは、足の指が1本ずつ布で覆われるような形状の靴下です。

指を動かしやすく、素足に近い感覚で地面を捉えられるため、踏ん張りがききやすく、足が疲れにくいのが特徴です。

また、で蒸れにくくなるため、足の臭いが気になる人や、タイツやストッキングの下に履くのもおすすめです。

 

▶️5本指ソックスの例を見てみる

 

足袋ソックス

足袋ソックスは、足袋のようにつま先が足袋のように2つに分かれた形状の靴下です。

足の指で体を支えやすく、重心のバランスも取りやすいといわれています。

 

▶️足袋ソックスの例を見てみる

 

 

 

靴下のサイズの選び方

ジャストサイズの靴下を見つけるためには、自分の足のサイズを知ることが大切です。

 

靴のサイズと同じだと思っている人もいますが、靴は素足のサイズよりも0.5〜1.0cmほど大きく作られていることが多いため、靴と同じサイズの靴下を選ぶと大きすぎる場合があります。

ジャストサイズの靴下を選ぶために、足のサイズの測り方をご紹介します。

 

  1. 定規またはメジャーを床に置いて、0cmの部分にかかとを合わせる
  2. かかとから足の一番長い指先までの長さを測る
  3. 左右差がある場合も多いため、もう一方も同じ手順で測る

左右差がある場合は大きいほうを基準に、そのサイズが含まれる表記の靴下を選ぶとぴったり合うものを見つけやすいです。

 

足のサイズに合う靴下を見つけたら、実際に履いてつま先とかかとの位置を確認しましょう。

つま先が余る場合はワンサイズ小さいものを、かかとが内側に入るときはワンサイズ大きいものを選ぶのがおすすめです。

 

ぜひ自分にぴったりの靴下を探してみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます:‐)
ぜひ一緒にクローゼットづくりを楽しんでいただけると嬉しいです!

 

 

参考文献:tutuanna descente.co

編集:サユリ

 

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