こんにちは！エナクロ編集部です！

ストライプ柄のアイテムは持っていますか？

一口にストライプと言ってもたくさんの種類があります。

この記事では、ファッションに使われるストライプの種類をご紹介します！

ブロックストライプ / ロンドンストライプ

Block stripe / London stripe

ブロックストライプ （ロンドンストライプ）とは、白とブルー、白とワインなどのはっきりした色の配色で、太めのラインが等間隔に並んだストライプです。

1本のラインは0.5cm〜1cm程の幅が一般的。

英語では主にブロックスストライプと言い、日本ではロンドンストライプとも呼ばれます。

ロンドンの老舗シャツメーカーで英国王室御用達の称号をもつ、ターンブル＆アッサー社が、ミュージカル衣装用に作ったストライプシャツを一般向けに販売したところ、人気になったストライプです。

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ダブルストライプ

Double stripe

ダブルストライプとは、細めの2本線がセットになったパターンのストライプです。
2本の線が線路のように見えるため、トラックストライプ、レールストライプとも呼ばれます。

3本線のものはトリプルストライプと呼ばれます。

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ヒッコリーストライプ

Hickory stripe

ヒッコリーストライプとは、ネイビーの生地に白ラインを入れたストライプです。

ネイビーのデニム生地が一般的ですが、ネイビーだけでなく、他の色も使われることがあります。

ヒッコリーという名前の由来は、木の種類であるヒッコリーに由来していて、アメカジの定番とも言われています。

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チョークストライプ

Chalk stripe

チョークストライプとは、黒板に使うチョークで線を引いたような、かすれた淡い線のストライプです。

間隔は0.8〜2cm程で、線の輪郭が少しぼやけていて、濃い色の生地にラインを引くことが多いです。

エリート金融関係者や銀行家が好んで着ていたため、バンカーストライプとも呼ばれます。

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ピンストライプ

Pin stripe

ピンストライプとは、針の先くらいのドットを並べて細いラインに見せているストライプです。
「針の頭のようなドットでつくられたストライプ」ということで、「ピンヘッドストライプ」、「ピンドットストライプ」とも呼ばれます。
一般的な線の間隔は一般的に約2cmほどで、それよりも間隔が狭くなると「ナローストライプ narrow stripe」といいます。

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ヘアラインストライプ

Hairline stripe

ヘアラインストライプとは、遠目だと無地に見えるくらい細い、髪の毛ほどの細さの縞模様です。

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オルタネイトストライプ

Alternate stripe

オルタネイトストライプとは、地色とは別に2種類の異なった幅、色、織り方を交互にしたストライプです。

オルタネイト（alternate）＝「交互に、互い違いに」という意味が名前の由来です。

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レジメンタルストライプ

Regimental stripe

レジメンタルストライプとは、多色使った比較的太めのストライプです。

向かって右上がりのレジメンタルストライプは伝統的な正統派のヨーロピアンストライプ。左上がりのものはアメリカンストライプと言われます。

レジメンタルはイギリスの連隊のことで、ロイヤルエアフォース（英国空軍）、ロイヤルネイビー（英国海軍）など、所属するところによって配色や縞の幅まで厳密に決められていたことが元となり、名付けられました。

レジメンタルストライプはネクタイによく見られ、レジメンタル・タイと言われます。

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参考文献：www.freeen.info　senken.co.jp
編集：サユリ

最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
少しでもクローゼットづくりが楽しくなるような知識をお伝え出来ていたら嬉しいです。

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