「リビセン」っていうオススメなお店の話
ショップアシスタントをしています、ノドカです!今回は、「日記」編!
ずっっと行きたかった念願のReBuliding Center JAPAN、通称「リビセン」へ行ってきました!
リビセンとは、長野県諏訪市にある古材と古道具を販売する建築建材のリサイクルショップです🏠
東京からはJR中央本線の特急あずさに乗っていくことができます!
JR中央本線の上諏訪駅で降りて、10分歩くとお店に着きました。
正直、「リサイクルショップ」とカテゴライズしていいのかと疑問に思うくらい、一般的に想像するリサイクルショップとは異なる感覚でした💭✨
もともとビルだった建物を改装したお店で、
1階がカフェ、
2階が割と小さめサイズの古道具や古材、
3階が割と大きめサイズの古道具や古材
という造りになっていました🏠
さまざまな色・形・模様の木材やガラス、縁のない剥き出しの鏡、ガラス板の付いたいろんなデザインのドア、黒電話、かけ時計、徳利🍶、フィルムカメラ、テーブルランプ、着物の端切れ、鰹節削りなどなど、もうとにかくなんでもたくさん並んでいました〜!
私は小学生の頃、書道教室に通っていてその教室には黒電話や掛け時計があったのですが、それらをリビセンで見つけた時はどこか懐かしさも感じました。
☝️実際の様子その1
☝️実際の様子その2
☝️実際の様子その3
色々な形の古材を前に、「家のあそこに置いたら良さそう!」とか「なにこれ可愛い!」とか、唯一無二のアイテムに心躍りました😻😻
古材の無限の可能性をヒシヒシ感じ、ワクワクした気持ちになりました。とっても素敵な空間で、一日中いても全く飽きないくらい楽しかったです!😻
私はガラスの小瓶2つと鑑賞用のカボチャを引き継ぎました〜!早速お家に飾りました✨✨✨✨
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1階はカフェになっていて、最近リニューアルしたそう✨
異なる木材を使ってパッチワークされたテーブルや、
一つ一つデザインの違うガラス戸を組み合わせて仕切りを作っていたり、
ちょっとした引っ掻き傷やアンティークさに温かみや愛を感じました☕️
リビセンの近くに住む知り合いに「リビセンのカフェはスコーンおすすめだよ!」と言われたので、1個いただきました😋
ザクザクで美味しかった!
とっても美味しかったので3個テイクアウトしました🛍
☝️おすすめのスコーン
この日のスコーンは、プレーン、りんご、チョコ、レーズンの4種類の味があったのですが、りんごは地域のりんごをレスキューしてきたものだそう!何でもレスキューしちゃうリビセン、すごいです!
さらにテイクアウトの紙袋もレスキューしたものでした🛍✨
☝️スコーンをテイクアウトしたときに入れていただいた紙袋
リビセンでは、古材や古道具を引き取りに行くことを「レスキュー」と呼んでいます。
そこには「捨てるのは勿体ないから」という罪悪感情ではなく、「今までありがとう。また使ってくれる人にきちんと繋ぐぞ!」というポジティブな想いが込められいるように感じました。
愛されてきたものを次の人へ継承するという点において、energy closet のCLOSETtoCLOSETと似ている!と感じました😊
だから、CLOSETtoCLOSETに通ってくださるお客さんやenergy closetのファンの皆さんはきっとワクワクするお店だと思います!
もしよかったらぜひ足を運んでみてください😸
上諏訪駅からお店に行くまでの道のりにもとっても面白そうなカフェや衣服店などのお店がありました。SHIBUYA109を彷彿させるような画材のお店や、リビセンがリノベーションを手がけたカフェなどなど。
☝️SHIBUYA109を彷彿させるような画材のお店
今回は時間に限りがあったためリビセンのみの訪問でしたが(😭)次回はじっくり上諏訪を巡りたいです、、!🥺
p.s 編集したサユリより
私も自分が最高にボロボロなお洋服に出会ったときは脳内で”救いたい・・・!”って叫んでるので、レスキューという言葉を使っているところとかやってることにすごく共鳴を感じていたお店なので私もおすすめします!そしてこれを紹介してくれたノドカ最高〜!
▷編集: ノドカ 編集サポート:サユリ
最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
少しでもクローゼットづくりが楽しくなるような知識をお伝え出来ていたら嬉しいです。
energy closet(エナクロ)ではInstagramにて最新情報の発信をしています!
是非ページ下までチェックしてみてください!
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