ショップアシスタントをしています、ノドカです！今回は、「日記」編！

先日、友人と沖縄旅行に行ってきました🌺

目的はシュノーケリングと平和を学ぶこと！今回は平和のことを書いていきます。

このブログはショッキングな内容も含まれています。苦手な方は心の準備ができた時にいつかまた読みにきてくれたら嬉しいです☕️

シュノーケリングのことは前回のブログで書いたので気になる方はそちらを見てみてください！👀

【🐠ポケモンでもサンゴがピンチ？！🐡】

旅行最終日に、「沖縄県平和祈念資料館」に行ってきました。

沖縄県平和祈念資料館は、沖縄本島の南部にある施設です🗾戦争、特に沖縄戦について知ることができます。

☝️資料館からの景色☀️晴天だった〜☀️

私は平和学習として高校生の修学旅行でこの施設を訪れたことがあったので今回は2回目の訪問でした！

高校生の時は、実際に戦争体験者の語り部さんのお話をお聞きしたのですが、あまりに残虐で衝撃的だった記憶があります。。

今回も語り部さんのお話聞きたいと思ったのですが、団体向けのプランでできませんでした😢でも、施設の中には語り部さんのビデオや書き起こしの文章がたくさんありました。

資料館では、

戦争が始まる前、琉球王国が日本の領土の一部になったとき、琉球髪型ではなく坊主を強要したり、沖縄風の姓名を大和風に変えさせたり、強制的にたくさん鳥居をたてさせたりする政策をつくったこと。

沖縄戦の終盤で、日本兵と住民が同じ防空壕にいると、日本兵が住民を追い出したり住民に自決を強要したりしていたこと。

当時の日本やアジアの国々の学校の教科書。毒薬が実際に入っていたビン。兵士が来ていた服。ヘルメット。

などなどたくさんのことが学べる場所でした💭

70年前に起きていたこととは理解し難い現実ばかりでした。でもこうして酷い歴史を繰り返さないために語り継ごうとする人たちも、いつも心のどこかが痛んでいると思います。だから「伝える」ことを続けてくれている語り部さんやこの資料館には本当に本当に感謝しないといけないと感じました🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

高校生の時に訪れた時とは、また違う気持ちになりました。

展示の途中にあった言葉が私の頭の中にある溢れ出しそうな気持ちを、スカッと言語化してくれたので最後に載せます。

（館内は撮影禁止だったのでメモったものを載せています。実際の言葉とちょっと違うところがあると思います🙏）

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沖縄戦の実相にふれるたびに、戦争というものはこれほど残忍でこれほど汚辱にまみれたものはないと思うのです

このなまなましい体験の前ではいかなる人でも戦争を肯定し美化することはできないのです

戦争をおこすのはたしかに人間です

しかしそれ以上に戦争を許さない努力のできるのも私たち人間ではないでしょうか

戦後、私たちはあらゆる戦争を憎み平和な島を建設せねばと思いつづけてきました

これがあまりにも大きすぎた代償を払って得た譲ることのできない私たちの信条なのです

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【🕊沖縄県平和祈念資料館のHP🕊】

▷編集： ノドカ　編集サポート：サユリ

最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
少しでもクローゼットづくりが楽しくなるような知識をお伝え出来ていたら嬉しいです。

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