デニムの起源は作業着?ファッションは映画から影響を受けている
こんにちは!エナクロ編集部です!
皆さんは映画好きですか?
私は映画を観るのが好きでよく映画館へ足を運びます!
Amazon PrimeやNetflixなどのサブスクにも登録しているのですがウォッチリストが増えていく一方です、、、
結局映画館で観るのが一番いいんですよね(笑)
このブログを読んでくれている人にも共感してくれる人がいるはず、、、(笑)
さて今回は映画をきっかけに着用されるようになった洋服について書いていきます!
前回スーツのブログで少し書きましたが映画から着こなしやスタイルに影響を受けることが
よくあります。
もしスーツのブログについて読んでいない方がいたらこちらもチェックしてください↓
エナクロのスタッフくんは髪型を変える際に映画の登場人物を参考にすることがあると言ってました!
最近だと「ショーシャンクの空に」のティム・ロビンスの髪型を参考にしてたみたいです(笑)
実はあるアイテムが映画で着用されてから流行したのを知ってますか?
そのアイテムとは「デニム」です!
ジーンズは19世紀後半にアメリカ西部の農場や鉱山で働く労働者のための作業着として誕生しました。
ジェイコブ・デイビス(ヤコブ・デイビス)というテーラーが、地元の木こり用に丈夫なズボンを作るよう注文されたときに、パーツをリベットという金具で補強するというアイデアを思いついたことで、非常に耐久性の高いジーンズが誕生。
すぐに多くの需要が生まれるようになったそうです。
元々は作業着として生まれたデニムがカジュアルウェアとして着用されるきっかけとなった映画が「乱暴者」と「理由なき反抗」です!
1953年に公開された映画「乱暴者」のマーロン・ブランドや、
映画「理由なき反抗」のジェームズ・ディーンがジーンズを着用したことで、
カジュアルウェアとして着用されるようになっていきます。
マーロン・ブランドやジェームズ・ディーンは映画以外の場でもジーンズを着用しており、バイクにまたがりアメリカ中を渡り歩いたため、戦争から戻ってきた若いアメリカ軍兵士に好まれるようになったという背景もあります。
歴史を経てヒッピーやパンクの象徴としても着用されるようになりました。
今では世界的に愛されているデニムが街着として着用されるようになったのはこういったきっかけがあったからなんですね!
きっかけを知るのも結構面白いですよね!
今後もこういった情報をもっと発信していけたらなと思ってますので、またブログ見に来てみてください♩
最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
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是非チェックしてみてください!
参考文献↓
Gigazine
https://gigazine.net/news/20170528-how-jeans-conquered-world/
編集サポート ogi おっくん
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