こんにちは！エナクロ編集部です！

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この記事では、リメイク古着ついてご紹介します！

リメイク古着とは

「リメイク」とは、英語のre（もう一度）とmake（作る）を合わせた単語で、作り直すことをいいます。

リメイク古着とは、もともとあった古着を切ったりつなげたりして、新しい形に作り直した洋服のことです。ハンドメイドで作られることが多く、古着を使うのでオンリーワンなアイテムになります。

リメイク古着にはどんなものがある？

「リメイク」とくくると、作り直したものは全て含まれますが、リメイク古着と呼ばれる物は、古着や古着の生地を組み合わせて作っている点が特徴です。

パッチワーク風のデザインのものや、真っ二つに古着と古着をMIXさせたコラージュ風のもの、あえて着丈や身幅をリサイズしシルエットを再構築した古着などをよく見かけます。

古着を使っていることから、全く同じ物を作るのは難しいため、「一点物」が好きな方や、個性的なファッションが好きな方におすすめです。

energy closetがプロデュースするリメイク古着をご紹介！

私たちenergy closetではupHANDという古着を使ったハンドメイド作品を販売するショップでもリメイク古着を扱っています。

今回はその中のFOUOMOI REMAKEの「リメイク古着」をいくつかご紹介します！

▲中央（フロント）と横（サイド）で構成したリメイク古着の中では定番の形です。

元の古着２着のくすんだ色に繋がりを感じ、制作しました。
中央（フロント）に使ったヘンリーネックと色が良かったのでたくさん使いたいと思い、中央は灰色、横はオレンジ、腕に流れて袖は灰色で締めるというシンプルで最高の１着です。

何とも言えない脱力感がたまらないですね！

▲２枚のTシャツを４分割し再構築したリメイク古着。
規律正しくちょっと堅苦しいリメイクですが、ちゃんと守って完成した十字の縫い込みは本当に綺麗です。

▲一度リメイクした古着Tシャツ２枚使い、再構築。再々構築とも言えるリメイク古着です。

気に入らなければ、また繋ぎ合わせればいい。私たちは”服を循環させる”ブランドであり、リメイクにもその発想で、服も何度も可愛く生まれ変わらせます。

▲こちらはポロシャツとスウェットのリメイクです。

襟が白なので横（サイド）には白をセレクト。ボディには茶色や赤色が入っていますが、襟と横（サイド）で統一感がでて派手過ぎずシンプル過ぎずな１着。

▲Tシャツ２枚とシャツ１枚の再構築
黒と紫、間に入ったチェックシャツ。とリメイク古着感溢れる１着。

縦横斜め自由に切り込み空いたスペースに自由に色をあてはめました。

たまには自由に生きてみたい。そんな制作者の想いが込められています。

energy closetで出している物も全て一点物。着心地もそのものの良さがあるので、ぜひPOP UPに遊びにきてくれると嬉しいです！

最後まで読んでくれてありがとうございます：‐）
ぜひ一緒にクローゼットづくりを楽しんでいただけると嬉しいです！

編集：サユリ