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何に影響されてファッションができるのか『日本のユースカルチャー編』

energy closet(エナクロ)代表のサユリです!

 

今回のテーマは「日本のユースカルチャー」

 

これは1960年代の日本のファッションのテーマと言ってもいいと思います!

(※前回に引き続きサユリ独自の見解になります)

 

 

 

 

今回も60sのユースカルチャーといえばの3つのことを話していきますね!

まずが60年代の日本では、高度経済成長期、カラーテレビの本放送、東京オリンピックなどがありましたね。

 

 

1つめは「アイビールック」

アメリカ西海岸の名門私立大学、通称アイビーリーグの学生やそのOBの間で広まっていたファッションが日本でも流行。

オックスのボタンダウンシャツに三つボタンのブレザー、ローファーのようなスタイルです。

火付け役は石津健介さんの「TAKE IVY」という写真集と言われています!

 

 

2つめは来日キッカケの流行!

ツイッギー(イギリスのモデルさん)の来日をキッカケに「ミニスカート」が流行。マリークワントが若者に向けて提案したのがはじまり世界でも流行始めていたそうです。

 

同じくらいの時期にビートルズ(ロックバンド)が来日し、その時に着ていたモッズ風スーツからモッズといスタイルが流入。

アイビー調の細身のスーツに細いタイ、マッシュルームカットなどのような雰囲気です。

 

 

 

3つめ!はファッションとエリアの結びつき

セックス、車、などのキーワードが似合うおしゃれでリッチな「原宿族」革ジャンや細身のパンツを履く「六本木族」、アイビールックの影響が強い「みゆき族」(銀座みゆき通り)などのエリア名×”というのが出来上がった時代です。

 

 

 

当時を生きた若者たちの影響をうけファッションが変化した時期といえる日本の60年代。

気になることがあったら深ぼってみてくださいね!

今回はここまで!

 

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※歴史の解釈はあくまで個人的なものです。参考までにご覧ください。

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