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50年代の日本のファッションは映画に影響を受けていた?

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前回の記事

日本の洋服の始まりはいつ?何に影響を受けていた?

の中で、そもそも日本のファッションというのは1950年代から始まっていたことをご紹介しました。

この記事では、50年代の日本のファッションといえる3つの流行を紹介します!

 

 

 

 

【目次】50年代日本のファッションの3つの流行
  • Aラインスカート
  • マンボ族
  • ミッチースタイル

 

 

 Aラインスカート

”A”というアルファベットや傘の形ににてるスカートのことです。「落下傘ドレス」という言い方も流行っていたそうです。

クリスチャン ディオールによるニュールックがキッカケだそうです。

 

▶️ Aラインスカートの例を見てみる

 

マンボ族

音楽のマンボを演奏するミュージシャンのパンツ「マンボパンツ」が流行し、音楽との結びつきが見られるようになりました。

本来のマンボスタイルはバンドマンたちのステージ衣装を模したもので、極端に肩幅の広いジャケットに、極端に裾がすぼまったパンツを合わせるスタイルが特徴的だったそうです。

 

 

 

ミッチースタイル

正田美智子様が日本の皇太子・明仁親王(当時)と結婚することにより生じた社会現象「ミッチーブーム」により

美智子様がテニスで着ていた白地のVネックセーターや白い服装、身につけていたヘアバンドなどがミッチースタイルとして流行。

日本女性の品格、優雅さ、思いやりの心を体現している装いとして多くの女性の憧れとされていたそうです。

 

 

 

このことから日本ではテレビの本放送開始があり、テレビからも影響を受ける様になったんですね!

 

気になるものがあればぜひキーワードを調べてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます:‐)
ぜひ一緒にクローゼットづくりを楽しんでいただけると嬉しいです!

 

 

▷編集:サユリ 編集サポート:おっくん

※歴史の解釈はあくまで個人的なものです。参考までにご覧ください。

関連情報

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