こんにちは！エナクロ編集部です！ 

エナクロ編集部では、よりクローゼットづくりが楽しめるようなコンテンツを発信しています。

ファッションには色々な系統があります。
意識しなくてもファッションは楽しめますが、自分のしたいコーディネートはどの系統なのか理解することで今後のコーディネートの幅が広がるかもしれません！

この記事では、メンズ・レディースどちらにもあるファッションの系統・ジャンルを４つご紹介します！

キレイめ系ファッション

キレイめ系ファッションとは、清潔感・清涼感のあるコーディネートです。
オフィスでも着られるような程よいフォーマルさがあります。

シルエットは細身のものが多く、かっちりしたイメージです。大人っぽい印象を与えることができるスタイルです。

キレイめ系になるためのキーワード・アイテムのヒント

ジャケット・ロングコート・白シャツ・スラックス・ミモレ丈スカート・革靴・パンプス

▷キレイめ系ファッションのアイテム例を見てみる

カジュアル系ファッション

ラフで堅苦しくないイメージのファッションを、カジュアル系と言います。
カジュアルの中でも、もう少しフォーマルに寄せた「キレカジ」や「オフィスカジュアル」
といったジャンルも派生しています。

カジュアル系になるためのキーワード・アイテムのヒント

ダウンジャケット・チェックシャツ・Tシャツ・デニム・チノパン・キャップ・スニーカー・ブーツ

▷カジュアル系ファッションのアイテム例を見てみる

モード系ファッション

トレンドを取り入れたハイブランドファッションが、モード系です。
現在では定義が広がり、モノトーンでデザイン性の高いフォルムのファッションを指す場合もあります。
個性を出したい方はモードについて調べてみるといいかもしれません！
80年代に流行した「カラス族」が原点とも言われています！

モード系になるためのキーワード・アイテムのヒント

モノトーン・単色・デザイナーズブランド(例：COMME des GARÇONSやyohji yamamotoなど)

▷モード系ファッションのアイテム例を見てみる

ストリート系ファッション

ストリート系は、ラフで動きやすいファッションでありながらも、スタイリッシュな印象です。
スポーツブランドのアイテムを取り入れた、ルーズなシルエットが特徴です。
HIP HOPを好きな方がよく取り入れているジャンルになります！

ストリート系になるためのキーワード・アイテムのヒント

キャップ・スウェット・パーカー・ワイドパンツ・スニーカー・スポーツブランド

▷ストリート系ファッションのアイテム例を見てみる

普段あまり選ばないジャンルの洋服を手にしてみたら新たな発見があるかも？
ぜひ色々なジャンルの洋服に挑戦してみてくださいね！

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▷編集： ogi　サユリ　編集サポート：おっくん

最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
少しでもクローゼットづくりが楽しくなるような知識をお伝え出来ていたら嬉しいです。

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