usedとvintage の違いとは?古着とは違う?
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used(ユーズド)・vintage(ヴィンテージ)
これらの文字を見かけたことありませんか?
要するに「古いもの」ってことはわかるけどどういう意味で使い分けているのか、わかっていない方もいるのではないしょうか。
この記事では、「used」と「vintage」の違いについてご紹介します!
「used」とは
「vintage」とは
「deadstock(デッドストック)」とは?
「antique(アンティーク)」とは?
「used」とは
used(ユーズド)とは、「一度誰かが身に着けたアイテム」という意味で使われ、「古着」と同義になります。
つまり、一度誰かが着用していれば、広い意味でused(古着)になります。
2次流通市場(主に古着屋やリサイクルショップ)で取り扱われ、インターネットの普及した現代社会では、フリマアプリも2次流通市場に含まれます。
価格帯としては安いものから高いものまでばらつきがある印象です。
「vintage」とは
vintage(ヴィンテージ)とは、「かなり昔の良質なアイテム」という意味で使われます。
個人的には洋服以外だとワインに使われることが多い印象です。
usedと比較するとvintageには貴重性も重視され、しっかりとした品質と相応の歳月を経ている必要があります。
明確な基準はありませんが、一般的には30年以上経過していることが基準になっているそうです。
当然のことながら、usedと比較してもvintageは値が張ることが多く、保存状態や、生産数が少ないことなども商品価値に関係してきます。
「antique(アンティーク)」とは
antiqueは、家具や骨董品などに使われることが多いですが、「100年を経過したもの」とするのが通説です。
アクセサリーや宝飾品に関しては「アンティークジュエリー」というジャンルが存在します!
「deadstock(デッドストック)」とは
deadstockは「昔の商品が未使用のまま保存されていたもの」という意味で使われます。
保管状態を意味する言葉なので、deadstockのvintageもあり得ます。
皆さんのクローゼットにもdeadstockの洋服が眠っているかも?
そんな洋服があったらぜひクロクロに持ってきてくださいね!♲
usedとvintageの違いまとめ!
簡単に言うとどれだけの年数が経っているかがポイントになります。
used<vintage<antique
この順番で新しいものから古いものになっていきます!
どちらも1点ものであることは確かなので希少性が高いです。
直感的に欲しいと思ったらその場で手にしないともう出会えないかも、、?
長く使い続けたいと思うオンリーワンの洋服を見つけにクロクロに遊びに来てみてくださいね:)
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最後まで読んでくれてありがとうございます:‐)
ぜひ一緒にクローゼットづくりを楽しんでいただけると嬉しいです!
参考文献:DADA エコスタイル JAM FASHION SNAP.COM
編集: ogi サユリ
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